✅ はじめに|カスタムで個性が光るランクル80!
無骨で角ばったデザインが魅力のランドクルーザー80。
その人気の理由のひとつが「自分好みにカスタムできる」自由度の高さです。
でも、初めてのカスタムには不安もつきもの。
「どこから手をつけたらいいの?」「車検は大丈夫?」と迷う方も多いはず。
この記事では、初心者向けにランクル80の人気カスタムパーツと注意点をわかりやすく紹介します!

🛠 人気のカスタムパーツ5選
① リフトアップ(サスペンション)
見た目が激変!オフロード感MAX!
定番中の定番カスタム。30mm〜50mm程度のリフトアップなら比較的トラブルも少なく、見栄えも◎
- ✅ メリット:悪路走破性アップ・見た目が映える
- ⚠ 注意点:リフトアップ量によっては構造変更が必要になる場合も
② タイヤ&ホイールの交換
純正サイズからオーバーサイズタイヤに交換することで、無骨さがさらにアップ。人気ブランドはBFグッドリッチ、TOYO、YOKOHAMAなど。
- ✅ 定番サイズ:285/75R16、315/75R16
- ⚠ 注意点:干渉対策・スピードメーター誤差・車検適合サイズを確認!
③ バンパー&グリル交換
【鉄バンパー/チューブバンパー】など、ワイルド系に仕上げる人に人気。
グリルガード・ウインチ付きバンパーもアリ!
- ✅ 雰囲気が一気にアウトドア仕様に
- ⚠ 注意点:保安基準違反に注意(突起物規制)、エアバッグとの相性もチェック
④ ルーフラック・ルーフテント
アウトドア派におすすめ!荷物を積んだり、車中泊装備としても便利です。
- ✅ 強化ルーフラック+LEDバーで実用性&カッコよさUP
- ⚠ 注意点:全高制限、風切り音、車検証の記載変更要確認
⑤ 内装パーツ(シートカバー・オーディオ)
中古車の弱点である内装も、レザー調シートカバーや最新ナビ・スピーカーで快適に!
- ✅ 快適性アップ+リセールバリュー向上も期待
- ⚠ 注意点:DIY設置は配線に注意。プロに依頼するのもアリ!
🚨 カスタム初心者が注意すべき5つのポイント
1. ✅ 車検対応かどうかを必ず確認!
リフトアップ量、タイヤサイズ、バンパー形状などは車検適合外になることがあります。
【構造変更】や【保安基準】を確認してからパーツを選びましょう。
2. ✅ カスタム済み中古車は要注意!
すでにカスタムされたランクル80も流通していますが、
- 雑な加工
- 構造変更未届出
- パーツの選定ミス
などがあると、車検や修理でトラブルになることも。
3. ✅ 安さに飛びつかないこと!
メルカリやオークションなどで格安パーツが手に入る時代ですが、
品質不明・適合不明の中古パーツにはリスクもあります。
4. ✅ カスタムに慣れた整備工場と付き合う
カスタムの相談ができる信頼できるショップや整備士が近くにいると安心です。
5. ✅ 保険の補償範囲も確認!
車両保険の内容によっては、カスタムパーツが補償対象外になることもあります。
契約時にしっかり確認しましょう。
💡 カスタムは「コンセプト」を持つのが成功のコツ!
カスタム初心者が失敗しがちなのが、「やりたいことを全部やった結果、まとまりのない車になる」こと。
- ✔ ワイルドでオフロード風?
- ✔ アウトドアギアとして実用性重視?
- ✔ 旧車風にクラシックに仕上げたい?
など、自分なりの「テーマ」を決めてからカスタムを始めると失敗しにくいです。
🔧 まとめ|ランクル80のカスタムは“沼”だけど最高!
ランクル80は自分の手で育てていく楽しさがある車です。
最初は不安もあるかもしれませんが、一歩踏み出すとクルマとの距離がグッと近づくはず。
カスタムで自分だけの一台に仕上げていきましょう!

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